沿革
顧客と一緒に金融界の変化を主導する
1990年代に入って新韓銀行は「自律型金融」のトレンドに対応するために、第2創業・リテール革命を宣言しました。「日常に溶け込む大衆化戦略」を掲げ、「顧客満足(CS)」の概念を受け入れた韓国初の企業となりました。 また、「365日いつでも今すぐコーナー」の名で現金自動預け払い機の数を積極的に増やすことで、顧客との距離を更に縮めました。リース業の開始、金融IT子会社の設立、投信業界への進入により総合金融グループとしての立地を強化し、大阪、東京、ニューヨーク、ロンドン、中国、ベトナムに支社を立て、グローバル銀行の基礎を固めました。
Chapter 02. 更なる成長
1996-1991
- 1996
- 06月 新韓投資信託運用設立
- 04月 新韓銀行ー総受信20兆ウォンを突破
- 1994
- 10月 新韓リース(現、新韓キャピタル)がコストック市場に登録
- 07月 国内で初めてテレバンキングサービスを実施(新韓銀行)
- 01月 新韓銀行 総受信10兆ウォンを突破
- 1993
- 10月 国内で初めて無人店舗を開設(新韓銀行ー365日パロパロコーナー
(ATMコーナー)
- 1991
- 08月 国内で初めてPCオンラインサービスを実施(新韓銀行)
- 05月 新韓銀行 システム設立
- 04月 新韓リースー設立(現、新韓キャピタル)